市役所時代のこと

公務員の産休育休中の給与について(実際に公開します!)

 

・公務員って産休育休中のお給料ってどうなってるの?

・ボーナスは出る?

・税金はどうなるのかな?

 

気になりますよね!

今回は、市役所職員の産休育休中の給与・手当についてお話ししたいと思います。あくまで私の体験談になります。

なみ

 

参考

私の産休育休スケジュール

私は入庁4年目の8月に産休に入り、10月に出産。

約4ヶ月の産休と、約1年5ヶ月の育休を取りました。

ちなみに、その時の基本給は197,200円です。

 

産休育休の期間について

はじめに、私の市役所の産休育休の期間についてお話しします。

 

産休とは産前休暇と産後休暇のことを言い、有給扱いです。

メモ

産前休暇は、出産前の8週間(出産予定日含む)取得できます

産後休暇では、出産予定日の翌日から8週間 取得できます

産前休暇は6週間前からが一般的ですが、公務員は8週間前から取得できます。

 

育休とは育児休業のことです。

メモ

育児休業は、3歳の誕生日の前日まで取得できます

意外と3歳まで休んだという方は何人かいました。

 

 

次に、実際私が取得した日数を紹介します。

私の場合、予定日が4日過ぎたので、産前休暇は 出産日を含む8週間前+4日間 取得しました。産後休暇は出産日の翌日から8週間(56日) 取得しました。

 

予定日を過ぎると休みが伸びたので少し嬉しかったです(^^)

 

産休育休中の給与について

産休中の給与

産休中は給与が満額支給されます。住居手当も支給されます。

もちろん、通勤手当や残業手当は支給されません。

 

実際の産休前の給与明細がこちら。

少ないですよね。これが若手市役所職員のリアル!

ちなみに、通勤手当2,000円・住居手当27,000円支給され、財形貯金30,000円・生命保険料約5,000円が引かれています。

 

そして、

産休中の給与明細がこちら。

社会保険料が引かれないのでその分多くなっています。

このときも、住居手当27,000円支給され、財形貯金30,000円・生命保険料約5,000円が引かれています。(財形貯金は育休中お休みしました)

 

 

育休中の給与

育休中の給与は0です。住居手当等の手当ももらえなくなります。

その代わりに、1歳までは市町村共済組合から育児休業手当金が支給されます(保育園に入れない等理由があれば2歳まで)。

1歳を超えると互助会から育児休業手当金が支給されます(3歳まで)。

ちなみに、出産予定日6週間前から育休中の間は免除されます。

 

メモ

市町村共済組合からもらえる手当

育休開始から180日間は

月給 × 67/100

 

181日目から1歳(最長2歳)までは

月給 × 50/100

月給はおおよそです。正確な月給を出すには少し複雑なので簡単に。割合はだいたいの市町村が同じだと思います。

 

メモ

互助会からもらえる手当

歳から2歳になるまでは

月給 × 20/100

 

2歳から3歳になるまでは

月給 × 10/100

 

 

私の場合、1歳までは市町村共済組合から育児休業手当金が支給されました。

実際の給付額がこちら。写真には予定額となっていますがこの金額で実際給付されました。

 

そして、1歳から保育園に入所する1歳半までは互助会から月44,000円の給付がありました。(ちなみに2歳から3歳までだと22,000円だと言われました)

毎月請求書に記入して提出しなければならないので地味に大変でした。

 

 

ボーナスについて

ボーナスは6月と12月です。

私は8月から産休に入りましたが、産休中も満額給与が出たため、12月のボーナスも満額支給されました。

その次の6月のボーナスはありませんでした(12月~6月は育休中だったため)。

 

6月1日と12月1日より前の6ヶ月以内に勤務した期間があると、その期間に応じてボーナスが出るようでした。

 

実際、産休中の12月のボーナスは、

361,185円

 

ちなみにその前の6月のボーナスは、

303,243円

でした。

 

 

産休育休中の税金等について

産休中は給与が支給されたため、所得税がかかります。その他に住民税、組合費、生命保険料、積立金なども支払います。

産休中免除されるものは、市町村共済組合と互助会の掛け金です。社会保険料が免除になると思ってください。社会保険料が免除されるのは、産前6週からになりますので注意。

ちなみに、私は8月の始めに産休に入り、社会保険料が免除される産前6週になったのは8月の終わりでしたが、8月給与の社会保険料は免除されていました。

年金についてですが、免除になるからといって受取年金が減額されることはありません。

 

育休中は、所得税、社会保険料、組合費、共済組合の掛金、互助会の掛金が免除されます。

しかし、住民税や生命保険料、iDeCo、積立金などは支払わないといけません。

毎月金額が示された明細が郵送されてくるので、振り込みの必要があります。

私の実際の明細です。

 

 

まとめ

やはり、公務員の産休育休中の制度は充実していると感じます。

個人的には、産前産後に満額給与が出るのが嬉しかったです。

また、私が休みに入る間は代替職員を雇ってくれました。そういった面でも安心して休みに入ることができたと思います。

 

さらに、子どもが3歳まで休むことができるのも嬉しいですね。私の場合そこまで休むと家計が回らなくなりますがww

実際、育休の途中からは一気に収入が減り、ボーナスも入らなかったので家計は厳しかったです。

私がイメージしてたよりも、若手公務員夫婦ので子育てはお金の面で大変だったと感じました。

 

以上が市役所職員の産休育休中の給与・手当のリアルでした。ありがとうございました(^^)

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